「教育心理学実践研究」での実習
教育心理学専修では、3年生の「教育心理学実践研究」の一環として、1年間、週1回の学校や施設での実習を行っています(教育実習とは別です)。それぞれのゼミの領域に応じて子どもたちへの支援について体験的な学習をしています。
小林朋子研究室では、現在、中学校の相談室や特別支援学級、適応指導教室での支援を行っています(過去には、一時保護所などでも実習を行わせていただきました)。ゼミ生たちは子どもたちとの出会いを通して、心理学の理論と具体的な支援を結びつけながら学びを深めています。