「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」の点訳版
「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」の点訳版を作っていただくことができました。
公開資料のページに追加しましたので、ご自由にご利用ください。
http://tomokoba.mt-100.com/?p=65
尚、点字版をご利用いただくには、T・エディタ等の点字エディタが別途必要です。
「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」の点訳版を作っていただくことができました。
公開資料のページに追加しましたので、ご自由にご利用ください。
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それでもダウンロードできない場合は下記をお試しください。
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お困りの場合は下記よりお問い合わせください。
http://tomokoba.mt-100.com/?p=63
小林朋子(Tomoko KOBAYASHI)
博士(教育学)
静岡大学教育学部 教授
静岡大学こどもレジリエンス研究所 所長
*静岡大学防災総合センターを兼務しています
*教育組織:学部は教育心理学専修、大学院は生徒発達支援分野の学生/院生の皆さんを指導しています。
※PDFを表示する場合は「表示」を、ダウンロードする場合は「DL」をクリックしてください。
資料の無断改変、本への無断転載、はご遠慮いただいております。
2020.3.6作成;臨時休校中の保健だより素材④レジりん通信(高校版)(静岡県立静岡東高 内海先生)
2020.4.14作成;臨時休校中の保健だより素材(レジりん通信第2号高校版)
健康戦士コロタイジャーHP(静大×法政大学×SPACとのコラボレーション)
日本赤十字社「コロナウイスルの3つの顔を知ろう」を活用した授業案(静岡市立安部川中学校中村先生よりご提供)
参考資料:新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう(日本赤十字社)
支援者のための災害後のこころのケアハンドブック(第7版)[ 表示 | DL ]
支援者のための災害後のこころのケアハンドブック(第7版)点字版(BES版)[ DL ]
※点字版をご利用いただくには、T・エディタ等の点字エディタが別途必要です。
被災地からの転校生を受け入れる学校の先生方へ[ 表示 | DL ]
学校現場養護教諭のための災害後のこころのケアハンドブック(日本語版)[ 表示 | DL ]
学校現場養護教諭のための災害後のこころのケアハンドブック(中国語版)[ 表示 | DL ]
Mental_care_for_children_after_disasters_for_teachers_and_school_nurse_teachers[ 表示 | DL ]
Manual de Cuidados Emocionais Ap_s Desastres Naturais Aos professores das escolas e pr_-escolas (portugues)[ 表示 | DL ]
本資料は、災害,事件・事故後の子どもの心理支援研究会において、日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)課題番号17H02643「災害,事件・事故による学校危機への包括的心理支援モデルの構築とガイドラインの作成」(研究代表者:窪田由紀)の助成を受け、作成されました。
学校における大切な人を亡くした子どもへの教師の対応ハンドブック[ 表示 | DL ]
障がいのある子ども・人と家族のための防災チェックリスト[ 表示 | DL ]
【事故編】→2015年の日本学校心理学会で発表しました
<市町村教育委員会 指導主事用>
学校危機シミュレーション訓練(事故版)流れおよび事例[ 表示 | DL ]
学校危機シミュレーション訓練(事故版)ワークシート[ 表示 | DL ]
【いじめ自殺編】→2016年の日本学校心理学会で発表しました
< 市町村教育委員会 指導主事用>
いじめ自殺に関するシミュレーション研修【指導主事版】[ 表示 | DL ]
いじめ自殺に関するシミュレーション研修(ワークシート)【指導主事版】[ 表示 | DL ]
<学校の校内研修用>
いじめ自殺に関するシミュレーション研修【学校版】[ 表示 | DL ]
いじめ自殺に関するシミュレーション研修(ワークシート)【学校版】[ 表示 | DL ]
【災害編】→2017年の日本学校心理学会で発表しました
講演依頼・お問い合わせ等はメールにてお願いします。
*静岡大学の学生のみなさん*
MAILには、名前、学部、専修、学籍番号を必ず書いてください。なお、MAILや研究室でのカウンセリングは一切行っておりませんので、カウンセリングを希望される学生の皆さんは、保健管理センターに相談してください。
*学校の先生・相談員の皆様*
・講演・研修会の依頼の場合、「講演・研修」をご覧ください。
・研究内容等に関する問い合わせの場合、御所属やお名前を必ず入れて下さい。
大変申し訳ございませんが、2022年度の講演のご依頼については、現在、10月以降のご依頼となっております。
*地域の皆様*
・講演・研修会の依頼の場合、「講演・研修」をご覧ください。
・カウンセリング・相談の場合 申し訳ございませんが、MAILや大学での研究室では、きちんとした枠組みで責任をもったカウンセリングができないため、カウンセリングは受け付けておりません。カウンセリングを希望される方は、地域の相談機関や医療機関にご相談下さい。
*報道関係の皆様*
研究内容等に関する問い合わせの場合、御所属やお名前を必ず入れて下さい。
問い合わせメール
kobakenshizuoka(@を入れてください)gmail.com
教員研修会を中心に、これまでに様々なテーマでお話しさせていただいています。自分自身の体験からも、座って聞くだけではなかなか身につかないことも多いですので、時間の許す限り「体験的」な内容を取り入れて、日常の中で役立てられるようお話させていただいています。
<これまでの講演・研修会テーマの主な例>
*学校の先生方など支援者の方を対象とした研修テーマ
・災害時における子どもの心のケアのあり方(時間に余裕があれば実習あり)
・子どものレジリエンスを育てる
・ソーシャルスキル教育について
・学校危機に関するシミュレーション研修
・援助チームによる子どもへの支援(時間に余裕があれば実習あり)
ほか、学校カウンセリングに関わる内容をお話しさせて頂いております。
研修会の様子 http://www.yougo.jp/pdf3/kensyu16.pdf 全国養護教諭連絡協議会での研修
*保護者対象講演(PTA集会、家庭教育学級、親の会など)
・子どものレジリエンスの育て方
・思春期の子どもの心とその対応について
・上手な「聴き方」 など
*児童生徒対象の授業(学校保健委員会、学校集会などでの講和)
・レジリエンスを高めよう!(いくつかのバージョンがあります)
・ストレスとその対処法について
・心理教育プログラム(SST)のスキル(たとえば、「上手な断り方」など)について など
・スケジュール、準備等の都合がありますので、講演等の依頼は3ヶ月以上前にお願い致します。
・ご依頼にあたり誠に申し訳ございませんが、土日および夜のご依頼、さらに日時指定のご依頼、に関してはお引き受けがかなり難しい状況です。あらかじめご了承ください。
ご依頼をご検討ください本当にありがとうございます。たくさんのご依頼にお応えできず、本当に申し訳ございません。
大変申し訳ございませんが、現在、2023年9月以降のご依頼を受け付けております。(2023年3月時点)。
2024年7月~9月にかけてのご依頼につきましては、2024年1月頃までに頂けるとご希望の日程で対応できる可能性が高くなりますのでご検討ください。
*****講演依頼について****
◎児童生徒向け講演および校内教員研修のご依頼について
レジリエンスに関する講和のご依頼をご検討下さいありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、児童生徒を対象とした講和および校内教員研修につきましては、レジリエンスに関する調査研究で協力関係にある協力校の学校様のみを対象としてお引き受けさせて頂いております。
協力校が増えてきていることや、調査研究にご協力頂いた結果を直接、子どもたちや先生方にお返しする場として大事にしているため、協力校のみで講演枠がうまってしまう状況です。
大変申し訳ありませんがご了承ください。(なお調査協力校は、毎年5月頃まで受付しておりますので、調査研究に興味のある学校様はご連絡ください)。
◎教員研修について
毎年、夏休み中(7月第4週から9月にかけて)の教員研修はご依頼が大変集中しやすく、お引き受けが難しくなっております。ご依頼は、前年度の1,2月頃にご依頼いただけますと比較的スムーズに予定を確保することができます。
kobakenshizuoka(@を入れてください)gmail.com
これまでに学校や地域での子どもたちの支援を学生と一緒に行ってきました。多くの学校で活動してきましたが、ここでは代表的なものをご紹介します。
県内の小中学校(附属小中学校も)でレジリエンスに関する研究を共同で進めて下さっている学校で、学校保健委員会を中心としたレジリエンスを高める「富士山モデル」の実践を行っています。
レジリエンスをわかりやすく子どもたちに話す講話はとても好評を頂いております。
運動生理学の杉山先生の研究室とのコラボレーションで、「呼吸」に着目して、遊びをしながら呼吸が整えられる、リラックスできるおもちゃ作りを行なっています。2016年度は、附属教育実践総合センターのプロジェクト研究として進めていきました。実践では、附属特別支援学校にもご協力頂いて、高等部や小学部の子どもたちに遊んでもらい修正をし、というように実践を重ねながら作成を進めています。
静岡市の不登校の子どもたちが通う適応指導教室(ふれあい教室、はばたく教室)と一緒に、子どもたちのソーシャルスキルをサポートするためのプログラムの共同開発、実践を行っています。2016年度は文部科学省の助成を頂いて進めることができました。2017度以降も継続して行っていきます。
2015年に文部科学省の予算を頂き、高校生を対象としたソーシャルスキル教育の実践を行いました。その後、高校の先生方から継続して行っていこうと要望があり、2016年からははごろも助成を頂き、2018年まで継続的に行っています。
東日本大震災により県外避難した子どもたちとその家族のサポート活動をしました。
ユネスコ協会による教員研修のお手伝いをさせて頂きました。ゼミ生も参加させて頂いて、気仙沼の先生方からいろいろなお話を聴くことができました。
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静岡県教育委員会の依頼で中学校一斉のSSTを5回行いました。担任の先生がメインで、ゼミ生がアシスタントとして授業に入りました。
私がSCをしていた中学校で、全校一斉のSSTがスタート!「Mr.SST」と言われたS先生は、いつも丁寧な授業をして下さっていました。
VLFプログラムを定期的に行うグループ活動をしました。写真は、打ち上げを兼ねて子どもたちやお母さんたちと一緒に青木が原樹海の洞窟探検をしました。
スキー教室にも同行させていただきました。
国際武道大学時代に当時の学生と立ち上げました 。